SPHERE Per-AF試験より、持続性心房細動(AF)に対するSphere-9カテーテルとマッピングとアブレーションが一体型のシステムを使用した治療は従来の治療と比較して、安全性、有効性とも非劣性であり、手技時間を短縮したことが、イスラエル、Shamir Medical CenterのElad Anter氏により、Heart Rhythm 2024のLate Breaking Clinical Trials and Scienceセッションで発表された。
持続性心房細動に対するSphere-9カテーテルを使用したマッピングとアブレーション: SPHERE Per-AF試験
Affera社(メドトロニック社が買収)の開発したSphere-9カテーテルは、先端のナイチノールの球形のメッシュ部分にアブレーションの電極が搭載されてお...