大動脈腸骨動脈のCTOに対するintraluminal vs subintimalアプローチの安全性: OMOTENASHIレジストリー

OMOTENASHIレジストリーより、大動脈腸骨動脈のCTO（AI-CTO）に対するintraluminalとsubintimalアプローチによる血管内治療（EVT）の手技成功率、30日の一次開存率、及び有害事象の割合に差はなかったことが、新古賀病院の新谷嘉章氏により、第81回日本循環器学会学術集会のLate-Breaking Cohort Studies-Posterセッションで発表された。