トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right 日本循環器学会学術集会

大腿膝窩動脈病変に対するDCBと前拡張のバルーン径がアウトカムに与える影響: RABBIT研究

公式アカウントをフォロー

RABBIT研究より、大腿膝窩動脈に薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療を受けた患者において、DCBの径が前拡張のバルーン径より大きいか否かにかかわらず、手技成功率、及び1年の再狭窄回避率、TLR回避率に差はなかったことが、船橋市立医療センターの岩田曜氏により、第87回日本循環器学会学術集会のHot-lineセッションで発表された。

RABBIT研究では、東日本の7施設にて、2017年から2021年に大腿膝窩動脈病変に対しDCBを使用してEVTを施行した症例1,140例を後ろ向きに解析...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする