国際誌ではEditor in chiefが投稿された論文を審査に回すに値しないと判断した際に、審査を通さず採択されない(エディターキック)ことがある。時間と労力をかけて執筆した論文がエディターキックを受けないようにするためのポイントが、第27回日本心不全学会学術集会にて、Circulation Journal誌のEditor in chiefを務める北海道大学の安斉俊久氏より伝えられた。
Circulation Journal誌の編集長が語る!エディターキックを受けない論文投稿のコツ
Circulation Journal誌の査読プロセスと採択率
Circulation Journal誌は、1935年に創刊された日本循環器学会の機...