豊橋、名古屋、岐阜ハートセンターにおける末梢血管内治療(EVT)のデータより、段階的なバルーン拡張は重度の解離の発生を抑制するとの結果が示されたことが、4月15日に開催されたCPAC 2019の企業向け説明会において、豊橋ハートセンターの越田亮司氏により発表された。