PROTECTED TAVR試験より、大腿動脈アクセスでTAVRを受けた大動脈弁狭窄症患者において、Sentinel脳塞栓保護(CEP)デバイスの使用は周術期の脳卒中の抑制に有意な影響をもたらさなかったことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSamir R. Kapadia氏により、TCT 2022のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。
PROTECTED TAVR試験より、大腿動脈アクセスでTAVRを受けた大動脈弁狭窄症患者において、Sentinel脳塞栓保護(CEP)デバイスの使用は周術期の脳卒中の抑制に有意な影響をもたらさなかったことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSamir R. Kapadia氏により、TCT 2022のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。