日本の多施設が参加したTACTICSレジストリーより、OCTガイドでプライマリーPCIを受けたACS患者において、プラーク破綻が約6割に認められ、石灰化結節が認められた患者では1年の臨床成績が不良であったことが、昭和大学の新家俊郎氏により、TCT 2022のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。
日本の多施設が参加したTACTICSレジストリーより、OCTガイドでプライマリーPCIを受けたACS患者において、プラーク破綻が約6割に認められ、石灰化結節が認められた患者では1年の臨床成績が不良であったことが、昭和大学の新家俊郎氏により、TCT 2022のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。