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PFOをまたぐ血栓が認められた患者におけるAMIと死亡の関連

卵円孔開存にまたがった血栓(TSPFO)が認められ、入院時にAMIと診断された患者ではリスクが顕著に高く、外科的血栓除去術は院内死亡リスクを65%減少させたことが、カナダ、Western UniversityのPalak Shah氏らにより、11月1日号のInternational Journal of Cardiology誌で報告された。

Shah氏らは、1950年から2020年10月に発表されたTSPFOの成人患者の症例報告と研究を検索し、359の論文に含まれた386人の患者レベルのデータから、入院時にAMIと虚血性脳卒中と診断されたTSPFO患者は死亡リスクが高いとの仮説を検証した。 患者の年齢は中央値で61歳、女性の割合が51.2%であった。50人(13.0%)が入院中に死亡しており、入院時に82人(21.2%)が急性虚血性脳卒中、18人(4.6%)がAMIと診断されていた。AMI (OR 7.83 [95%CI 2.70-22.7] p<0.0001)は死亡リ...