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大腿膝窩動脈病変に対するディレクショナルアテレクトミー+DCBによる治療の1年の臨床成績

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実臨床の大腿膝窩動脈疾患患者において、ディレクショナルアテレクトミー(DA)と薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療の一次開存率は約80%と高く、総CTO病変長が開存率低下の予測因子に認められたことが、中国、Liyuan Hospital affiliated Tongji Medical Collage of Huazhong University of Science & TechnologyのZibo Feng氏らにより、12月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Feng氏らは、2016年7月から2019年6月に大腿膝窩動脈病変に対しDA+DCBで治療を受けた連続患者79人(83病変)を後ろ向きに解析し、患者、及び...
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