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COVID-19感染後に急性血栓性イベントを発症した患者の経過

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COVID-19感染後に血栓性イベントを経験した患者では、合併症の発生率や死亡率が高く、6ヶ月までの追跡で開存率は比較的低かったことが、アメリカ、Icahn School of Medicine at Mount SinaiのChristopher Faries氏らにより、2月号のJournal of Vascular Surgery誌で報告された。

Faries氏らは、Mount Sinaiヘルスシステムに登録されたCOVID-19に感染し、急性の動脈血栓性イベントにより2020年3月16日から5月5...
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