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分岐部病変へのPCIにおけるjailedバルーン、jailed Corsairテクニック

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分岐部病変の側枝保護のために新たに考案された新たなテクニックであるjailedバルーンテクニック(JBT)、及びjailed Corsairテクニック(JCT)は、従来のjailedワイヤテクニックとの比較で術後の側枝のTIMIフロー≦2、MIに関連する側枝閉塞の割合に差はなかったことが、アメリカ、Mount Sinai Beth Israel Medical Center/Japanese Red Cross Ashikaga HospitalのToshiki Kuno氏らにより、Epub ahead of print版のCardiovascular Revascularization Medicine誌で報告された。

Kuno氏らは、PCIを行った850人(995の分岐部病変)において、JBT、及びJCT を使用した治療成績を、jailedワイヤテクニックと比較した。 ...
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