MI後の心室頻拍(VT)に対し、右室を標的としたアブレーションを受けた患者において、右室自由壁に標的部位が存在する患者は右室機能障害が認められるもののLVEFは高く、右室中隔に標的部位を有する患者ではアブレーション後のアウトカムが不良であったことが、アメリカ、University of MichiganのMichael Ghannam氏らにより、1月号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。
MI後の心室頻拍(VT)に対し、右室を標的としたアブレーションを受けた患者において、右室自由壁に標的部位が存在する患者は右室機能障害が認められるもののLVEFは高く、右室中隔に標的部位を有する患者ではアブレーション後のアウトカムが不良であったことが、アメリカ、University of MichiganのMichael Ghannam氏らにより、1月号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。