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心機能障害を伴うAMI後の患者における突然死の一次予防のための院内予測因子

AMIでLVEFが≦40%の患者において、QRS間隔≧100msec、LVEF≦23%、AMI発症から再灌流>5.5時間がその後の心臓突然死のリスク因子として確認されたことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのNao Konagai氏らにより、9月号のJournal of Cardiology誌で報告された。

Konagai氏らは、2001年から2014年に単施設に入院したAMIでLVEFが≦40%の連続患者441人(男性77%、年齢中央値70歳、入院期間中央値...
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