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MI後の患者におけるFFR陰性の高リスクプラークと臨床アウトカムの関連: PECTUS-obs試験

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PECTUS-obs試験より、FFR陰性の非責任病変を有するMI後の患者において、OCTで評価した高リスクプラークの存在は不良な臨床アウトカムと関連しており、その主な原因は予定外の血行再建であったことが、オランダ、Radboud University Medical CenterのJan-Quinten Mol氏らにより、9月13日号のJAMA Cardiology誌で報告された。

PECTUS-obs試験は、2018年12月から2020年9月に世界の多施設より、FFR陰性(FFR>0.80)の非責任病変全てをOCTで観察したM...
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