トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right EP Europace

イメージング基準によるカテーテルアブレーション後の脳病変の検出率の違い

AXAFA-AFNET 5試験より、心房細動に対しカテーテルアブレーションを受けた患者において、術後の急性脳病変の検出率は標準DWIと比較して高解像度(hr)DWIで有意に高く、1.5テスラのMRIと3テスラのMRIでは差がなかったことが、ドイツ、Universitatsklinikum WurzburgのKarl Georg Haeusler氏らにより、12月号のEP Europace誌で報告された。

AXAFA-AFNET 5試験では、ヨーロッパとアメリカの49施設より、症候性の非弁膜症性心房細動に対し初回のアブレーションが予定された患者674人を登録...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする