JMDC Claimsデータベースに登録された日本の糖尿病患者のデータより、新たにSGLT2阻害薬を処方された患者はDPP4阻害薬を処方された患者と比較して、その後の高血圧発現リスクが低かったことが、The University of TokyoのYuta Suzuki氏らにより、7月号のHypertension Research誌で報告された。
JMDC Claimsデータベースに登録された日本の糖尿病患者のデータより、新たにSGLT2阻害薬を処方された患者はDPP4阻害薬を処方された患者と比較して、その後の高血圧発現リスクが低かったことが、The University of TokyoのYuta Suzuki氏らにより、7月号のHypertension Research誌で報告された。