カテーテルアブレーションを受ける非弁膜症性心房細動患者におけるフレイルの影響: RYOUMAレジストリー

日本の多施設が参加したRYOUMAレジストリーより、≧65歳のフレイル、又はプレフレイルの患者において非弁膜症性心房細動に対するカテーテルアブレーションは体重減少、歩行速度、倦怠感などを改善させたことが、Kyorin University School of MedicineのKyoko Soejima氏らにより、6月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。