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MI患者における癌、炎症、及び標準的な心血管リスク因子なしの影響

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PCIを受けたAMI患者において、高血圧、糖尿病、脂質異常症、現喫煙のうち最低1つの心血管リスク因子を有する患者と比較して、これらのリスク因子を有さない患者、また、担癌患者、慢性全身性炎症性疾患患者は、入院中、及び退院後の心血管イベント、及び出血イベントの発生率が高かったことが、Chiba University HospitalのHiroaki Yaginuma氏らにより、7月1日号のJACC: Asia誌で報告された。

Yaginuma氏らは、2012年1月から2021年12月に、国内の4施設にてPCIを受けたAMI患者2,480人を登録し、担癌患者(担癌群104人[4....
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