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新たに診断された非弁膜症性心房細動患者におけるワルファリンの選択に関連する因子と安全性アウトカム

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日本の多施設研究より、新たに非弁膜症性心房細動と診断され、経口抗凝固療法を初めて開始した患者において、ワルファリンはDOACと比較して、リスクの高い患者で選択されており、死亡リスクの高さと関連していたことが、University of the RyukyusのYoshiko Takagi氏らにより、12月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Takagi氏らは、2011年3月から2017年3月に、国内の12施設にて、新たに非弁膜症性心房細動と診断され、経口抗凝固療法を初めて開始した患者2,97...
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