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総大腿動脈に対するステント留置 vs 血栓内膜摘除術

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日本の多施設研究より、総大腿動脈(CFA)に対する血栓内膜摘除術(TEA)はEVTでのステント留置と比較して、1年の一次開存率、及び再治療回避率が良好であり、周術期の合併症発生率に差はなかったことが、Funabashi Municipal Medical CenterのYo Iwata氏らにより、2月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Iwata氏らは、2018年から2020年に国内の66施設にてCFAに対する治療を受けた連続患者1,193人を登録した後ろ向きレジストリーより、TEAを受...
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