OCEAN-TAVIレジストリーより、20mm径のバルーン拡張型弁を使用したTAVRは>20mm径のバルーン拡張型弁の使用と比較して、prosthesis-patient mismatch(PPM)の割合が高かったものの、5年の死亡、及び心不全再入院率に差はなかったことが、St. Marianna University School of MedicineのTaishi Okuno氏らにより、2月1日号のJACC: Asia誌で報告された。
OCEAN-TAVIレジストリーより、20mm径のバルーン拡張型弁を使用したTAVRは>20mm径のバルーン拡張型弁の使用と比較して、prosthesis-patient mismatch(PPM)の割合が高かったものの、5年の死亡、及び心不全再入院率に差はなかったことが、St. Marianna University School of MedicineのTaishi Okuno氏らにより、2月1日号のJACC: Asia誌で報告された。