日本のDPCデータより、CRT、又はCRT-Dの植込みを受けた患者において、心肺運動負荷試験(CPET)の実施率は3%のみであり、<70歳、退院時のバーセルインデックス(BI)≧85、及び心臓リハビリテーションの実施がCPETの実施と関連していたことが、University of Occupational and Environmental HealthのSatoshi Kuhara氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。
日本のDPCデータより、CRT、又はCRT-Dの植込みを受けた患者において、心肺運動負荷試験(CPET)の実施率は3%のみであり、<70歳、退院時のバーセルインデックス(BI)≧85、及び心臓リハビリテーションの実施がCPETの実施と関連していたことが、University of Occupational and Environmental HealthのSatoshi Kuhara氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。