日本の単施設研究より、持続性心房細動(AF)に対してカテーテルアブレーションを受けた患者において、カルディオバージョン施行後10秒以内の超早期のAF再発(URAF)は、アブレーション後12ヶ月の心房性不整脈再発と関連している可能性が示されたことが、Showa Medical UniversityのHiroto Sugiyama氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。
日本の単施設研究より、持続性心房細動(AF)に対してカテーテルアブレーションを受けた患者において、カルディオバージョン施行後10秒以内の超早期のAF再発(URAF)は、アブレーション後12ヶ月の心房性不整脈再発と関連している可能性が示されたことが、Showa Medical UniversityのHiroto Sugiyama氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。