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持続性心房細動アブレーションを受けた患者におけるカルディオバージョン後の超早期再発と遠隔期再発の関連

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日本の単施設研究より、持続性心房細動(AF)に対してカテーテルアブレーションを受けた患者において、カルディオバージョン施行後10秒以内の超早期のAF再発(URAF)は、アブレーション後12ヶ月の心房性不整脈再発と関連している可能性が示されたことが、Showa Medical UniversityのHiroto Sugiyama氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Sugiyama氏らは、2019年1月から2023年9月に単施設にて、持続性/長期持続性AFに対して初回の肺静脈隔離術を受けた患者104人を後ろ向きに評価...
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