トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right AHJ

OCTで観察したACS患者におけるアテローム動脈硬化性プラークの糜爛と治癒

ACS患者において、ステント留置が行われなかったプラーク糜爛病変では、1ヶ月後に約半数で新たに形成された治癒プラークが認められたことが、中国、The Second Affiliated Hospital of Harbin Medical UniversityのYanwei Yin氏らにより、1月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。

Yin氏らは、PCI施行前のOCTでの観察で責任病変にプラークの糜爛が認められ、ステントを留置せず治療されたACS患者137人において、1ヶ月後、又は1年...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。