LM疾患患者における血行再建術後の予後とCRPの関連: EXCEL試験より

EXCEL試験より、PCI、又はCABGを受けるLM疾患患者において、ベースラインのCRP高値は、血行再建の種類にかかわらず、3年の死亡/MI/脳卒中のリスクに関連していたことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのIoanna Kosmidou氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。