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新たに心房細動と診断されてからのレートコントロール、リズムコントロールのタイミングが健康関連のQOLに与える影響

5年以内に心房細動と診断された患者において、リズムコントロール療法の実施は、心房細動の期間にかかわらず、臨床的に意味のある健康関連のQOLの改善をもたらしたことが、Keio University School of MedicineのRyo Nakamaru氏らにより、12月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。

Nakamaru氏らは、外来の心房細動患者を登録した多施設レジストリーに含まれた3,313人のうち、5年以内に心房細動と診断された患者2,070人を対象と...
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