J-PCIレジストリーより、PCIを受けるAMI患者の約98%は標準的な修正可能リスク因子(SMuRF: 高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙)を有しており、これらのリスク因子を有していない患者では、病態が不良であり、院内死亡率が高かったことが、Chiba University Graduate School of MedicineのYuichi Saito氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。
J-PCIレジストリーより、PCIを受けるAMI患者の約98%は標準的な修正可能リスク因子(SMuRF: 高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙)を有しており、これらのリスク因子を有していない患者では、病態が不良であり、院内死亡率が高かったことが、Chiba University Graduate School of MedicineのYuichi Saito氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。