PRAGMATIC試験より、待機的橈骨動脈アプローチによるPCI(TRA-PCI)において、7Frシースレスガイドカテーテルの使用は、6Frシース+ガイドカテーテルの使用と比較し、橈骨動脈の損傷を増加させなかったことが、アメリカ、Southern Medical GroupのWayne Batchelor氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。
PRAGMATIC試験より、待機的橈骨動脈アプローチによるPCI(TRA-PCI)において、7Frシースレスガイドカテーテルの使用は、6Frシース+ガイドカテーテルの使用と比較し、橈骨動脈の損傷を増加させなかったことが、アメリカ、Southern Medical GroupのWayne Batchelor氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。