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短期間機械的補助循環を受けた心原性ショック患者の院内死亡率と施設の症例数の関連

IABPやECMOの症例数が多い施設では少ない施設と比較して、心原性ショック患者の院内死亡率が低かったことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのTakashi Araki氏らにより、7月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。

Araki氏らは、JROAD-DPCデータベースに登録された国内の1,086施設において、2012年4月から2020年3月に短期間機械的補助循環が使用され...
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