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GISSI-HF試験におけるシアトル比例リスクモデルを使用したEF≦50%の患者におけるICDの有用性の推定

GISSI-HF試験の登録された患者における検証から、シアトル比例リスクモデル(SPRM)は、EFが≦35%、及び36-50%の患者における心臓突然死の識別に有用であることが、アメリカ、University of WashingtonのLee B. Bockus氏らにより、9月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。

Bockus氏らは、心不全患者において、多価不飽和脂肪酸とロスバスタチンを評価したGISSI-HF試験に含まれたEFが≦50%の患者において、ICDの潜在...
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