CREDO-Kyoto PCI/CABGレジストリーコホート2、3より、初回冠血行再建を受けた患者において、標準的な心血管リスク因子を持たない患者は、リスク因子を持つ患者と比較して中央値5.6年の追跡で全死亡率が高かったことが、Kyoto UniversityのKo Yamamoto氏らにより、2月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
CREDO-Kyoto PCI/CABGレジストリーコホート2、3より、初回冠血行再建を受けた患者において、標準的な心血管リスク因子を持たない患者は、リスク因子を持つ患者と比較して中央値5.6年の追跡で全死亡率が高かったことが、Kyoto UniversityのKo Yamamoto氏らにより、2月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。