左室収縮機能障害患者における心房細動に対するアブレーション後の機能性僧帽弁不全が臨床アウトカムに与える影響

LVEFが低下した心房細動に対しアブレーションを受けた患者において、術後の機能性僧帽弁逆流（FMR）グレード2-4は、不良なアウトカムと関連していたことが、Sakurabashi Watanabe HospitalのMasato Okada氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。