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遠位橈骨動脈アプローチによる冠動脈造影における経皮的ニトログリセリンパッチの効果

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遠位橈骨動脈アプローチ(DRA)により冠動脈造影を受ける患者において、経皮的ニトログリセリンパッチは、遠位橈骨動脈径を広げ、DRA挿入成功率を高めたことが、National Cerebral & Cardiovascular CenterのKota Murai氏らにより、9月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Murai氏らは、DRAによる冠動脈造影を予定している患者92人を、穿刺側の上腕に被覆材と一体化させた経皮的ニトログリセリンパッチ、又は被覆材のみを貼付す...
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