カナダ、オンタリオ州のデータより、重症大動脈弁狭窄症でTAVRを受けた患者において、バルーン拡張型デバイスと自己拡張型デバイスの使用により、1年までの死亡/再入院のリスクに差はなかったことが、カナダ、Sunnybrook Health Sciences CentreのHarindra C. Wijeysundera氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
カナダ、オンタリオ州のデータより、重症大動脈弁狭窄症でTAVRを受けた患者において、バルーン拡張型デバイスと自己拡張型デバイスの使用により、1年までの死亡/再入院のリスクに差はなかったことが、カナダ、Sunnybrook Health Sciences CentreのHarindra C. Wijeysundera氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。