トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right AJC

重症大動脈弁狭窄症に対するバルーン拡張型TAVR vs 自己拡張型TAVR

公式アカウントをフォロー

カナダ、オンタリオ州のデータより、重症大動脈弁狭窄症でTAVRを受けた患者において、バルーン拡張型デバイスと自己拡張型デバイスの使用により、1年までの死亡/再入院のリスクに差はなかったことが、カナダ、Sunnybrook Health Sciences CentreのHarindra C. Wijeysundera氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Wijeysundera氏らは、2007年から2013年にカナダのオンタリオ州において大腿動脈アプローチでTAVRを受けた714人を対象とし、バルーン拡張...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする