2型糖尿病患者において、エンパグリフロジンの新規投与開始はDPP-4阻害薬と比較して、中央値約1年で、腎、及び心血管アウトカムのリスクが有意に低かったことが、アメリカ、Duke University School of MedicineのDaniel Edmonston氏らにより、6月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
2型糖尿病患者において、エンパグリフロジンの新規投与開始はDPP-4阻害薬と比較して、中央値約1年で、腎、及び心血管アウトカムのリスクが有意に低かったことが、アメリカ、Duke University School of MedicineのDaniel Edmonston氏らにより、6月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。