Sapien 3/3 Ultraバルーン拡張型弁を用いてTAVRを受けた患者において、術前の右脚ブロック、弁輪の偏心性、右冠尖カルシウム体積は、新規の永久的ペースメーカ植込みの独立した解剖学的予測因子であることが、イタリア、Universita Cattolica del Sacro CuoreのFrancesco Bianchini氏らにより、8月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
Sapien 3/3 Ultraバルーン拡張型弁を用いてTAVRを受けた患者において、術前の右脚ブロック、弁輪の偏心性、右冠尖カルシウム体積は、新規の永久的ペースメーカ植込みの独立した解剖学的予測因子であることが、イタリア、Universita Cattolica del Sacro CuoreのFrancesco Bianchini氏らにより、8月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。