大動脈弁狭窄症患者におけるvalve-in-valve TAVR vs 再度のSAVR: メタ解析

メタ解析より、大動脈弁狭窄症に対するvalve-in-valve（ViV）-TAVRは、再度の外科的大動脈弁置換術（SAVR）と比較して、周術期の合併症発生率、30日の死亡率は低く、1年の死亡、脳卒中、MIの割合に差はなかったことが、パキスタン、Dow University of Health SciencesのMuhammad Moiz Nasir氏らにより、8月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。