REPRESENT-AF試験より、経口抗凝固薬(OAC)による治療を受けておらず、ロスバスタチンを服用している心房細動患者において、エドキサバン、又はワルファリンによる治療で12ヶ月後の動脈硬化性プラーク、及び冠動脈石灰化の進展に差はなかったことが、韓国、Pusan National University HospitalのJinhee Ahn氏らにより、10月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
REPRESENT-AF試験より、経口抗凝固薬(OAC)による治療を受けておらず、ロスバスタチンを服用している心房細動患者において、エドキサバン、又はワルファリンによる治療で12ヶ月後の動脈硬化性プラーク、及び冠動脈石灰化の進展に差はなかったことが、韓国、Pusan National University HospitalのJinhee Ahn氏らにより、10月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。