TAVRを受けた患者において、RAS阻害薬による治療は2年の全死亡/心不全入院のリスク低下に関連していたことが、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのDanon Kaewkes氏らにより、2月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。