中等度から重度の間欠性跛行患者の膝下動脈病変に対する病変部位によるEVTの成績: LIBERTY 360試験

LIBERTY 360試験より、前方（anterior）、又は後方（posterior）の膝下（infrapopliteal）動脈に対するEVTの成績は良好であり、孤立性膝下動脈病変を有する間欠性破行患者の症状の改善に有効であることが、アメリカ、University of ColoradoのTaufiq Salahuddin氏らにより、9月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。