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高度石灰化冠動脈狭窄の治療に対するOA vs RAの比較: メタ解析

メタ解析より、冠動脈の高度石灰化病変に対するPCIにおいて、orbitalアテレクトミー(OA)による治療はロータブレータ(RA)による治療と比較して、全体のMACE、MI、全死亡、TVRのリスクに差はなかったが、より長期のMACE、並びに短期のMIのリスクは低かったことが、アメリカ、East Tennessee State UniversityのAbdul Ahad Khan氏らにより、11月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Khan氏らは、電子データベースから、高度石灰化病変にPCIを受けた患者においてOAとRAによる治療を比較した研究を検索し、8つの観察研究のメタ解析を行った。 全体ではMACE(OR 0.81 [CI 0.63-1.05] p=0.11)、MI(OR 0.75 [CI 0.56-1.00] p=0.05)、全死亡(OR 0.82 [CI 0.25-2.64] p=0.73)、TVR(OR 0.72 [CI 0.38-1.36] p=0.31)について両群間に有意差はなかった。しかし、OAは長期(1年)のMACE(OR 0.66 [CI 0...