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冠動脈造影/PCIにおける連続遠位橈骨動脈アクセスの可能性と安全性

心臓カテーテル手技において、遠位橈骨動脈アクセス(dTRA)の繰り返しの使用は可能で、安全に実施できたことが、Sakurakai Takahashi HospitalのTakeshi Yamada氏らにより、11月15日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Yamada氏らは、2018年4月から2020年3月に、単施設においてdTRAによる血管造影、又はPCIを受けた患者1,717人のデータを後ろ向きに解析し、同腕のdTRAを繰り返し使用することの実現性と安全性を検討した。 最初に両腕のdTRAへの穿刺を試みた3人を含む416人の患者において、連続して同腕のdTRAアクセスが行われた。初回の手技には3-6Frシース、又はシースレスガイドカテーテルが使用された。最大4回の手技が連続して行われ、2回同腕のdTRAを用いた手技は94.3%で成功し、3回目と4回目のdTRA手技の成功率はともに89....