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透析患者における冠動脈の中等度狭窄のFFRに基づく血行再建defer後の長期成績

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非透析患者と比較して、透析患者ではFFR値が>0.80を超える冠動脈病変の血行再建defer後のTVR、MACE、及び全死亡のリスクが高かったことが、Gunma University School of MedicineのTakashi Nagasaka氏らにより、11月15日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Nagasaka氏らは、2016年1月から2019年12月にFFRによる評価が行われ、血行再建がdeferされた(deferのFFRカットオフ値>0...
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