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小径の大腿膝窩動脈病変に対するバルーン形成術 vs ステント留置: REAL-FP試験

REAL-FP試験より、≦4.0mmの小径の大腿膝窩動脈病変に対するバルーン単独での治療成功後3年の一次開存率は、ステント留置後よりも高かったことが、Kokura Memorial HospitalのNorihiko Kamioka氏らにより、11月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Kamioka氏らは、日本の多施設よりREAL-FP試験に登録された、径が≦4.0mm、長さが≦150mmの大腿膝窩動脈病変にEVTを受けた連続337人(...
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