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石灰化病変に対する低速 vs 高速回転のロータブレータ後のslow flow

冠動脈の石灰化病変に対するロータブレータでの治療において、低速回転と高速回転によるデバルキングでslow flowの発生率に差はなかったことが、Jichi Medical UniversityのKenichi Sakakura氏らにより、4月号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Sakakura氏らは、単施設において冠動脈に石灰化病変の認められた100人を登録し、ロータブレータを使用し、低速(140,000rpm)、又は高速(19...
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