最大石灰化の角度が<180°のデノボ冠動脈病変において、ステントの拡張不良は稀であるが、ネガティブリモデリングと大きく厚い偏心性石灰化を伴うLAD中間部の病変は拡張不良に関連していたことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのTakao Sato氏らにより、5月号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。
最大石灰化の角度が<180°のデノボ冠動脈病変において、ステントの拡張不良は稀であるが、ネガティブリモデリングと大きく厚い偏心性石灰化を伴うLAD中間部の病変は拡張不良に関連していたことが、アメリカ、Cardiovascular Research FoundationのTakao Sato氏らにより、5月号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。