トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right CCI

慢性冠症候群患者の冠動脈へのステント留置後の不規則なプロトルージョンの経時的変化と臨床的影響: COLLABORATION研究事後解析

公式アカウントをフォロー

COLLABORATION研究の事後解析より、慢性冠症候群(CCS)患者において、冠動脈へのステント留置後にプラークの不規則なプロトルージョン(IP)は約35%に確認され、1ヶ月後も約4分の1が残存しており、3年のTLRと関連していたことが、Osaka Rosai HospitalのNaotaka Okamoto氏らにより、4月1日号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。

COLLABORATION研究では、2018年7月から2020年2月に日本の多施設より冠動脈にポリマーフリー薬剤コーティッドステント、又は耐久性ポリマーを...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする