COBIS Ⅲレジストリーより、冠動脈の分岐部病変に対する第2世代のDESを用いた2ステント術において、ステントの留置順序やテクニックは臨床成績に影響しなかったことが、韓国、Seoul National University HospitalのJeehoon Kang氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。
COBIS Ⅲレジストリーより、冠動脈の分岐部病変に対する第2世代のDESを用いた2ステント術において、ステントの留置順序やテクニックは臨床成績に影響しなかったことが、韓国、Seoul National University HospitalのJeehoon Kang氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。