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OCTで観察したDES留置後の石灰化のプラーク形態が予後にもたらす影響

標的病変の石灰化結節(CN)は、中等度から高度冠動脈石灰化病変に新世代のDES留置を受けた患者において、MACE(心臓死、MI、TLR)のリスクに関連していたことが、Nara Medical UniversityのSaki Iwai氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。

Iwai氏らは、冠動脈に中等度から高度の石灰化が認められ、OCTガイドでDESの留置を受けた患者251人を後ろ向きに評価し、OCTによる標的病変の観察結果...
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