トップ keyboard_arrow_right 論文 keyboard_arrow_right Circ J

虚血性/出血性脳卒中の院内死亡率と施設の脳卒中医師数の関連

国内の多施設が参加した研究より、脳卒中医数は、全てのタイプの脳卒中の院内死亡率の低下と関連していたことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのKunihiro Nishimura氏らにより、10月号のCirculation Journal誌で報告された。

Nishimura氏らは、2010年から2016年にレジストリーベースのコホート研究であるJ-ASPECT試験に登録された虚血性脳卒中、頭蓋内出血(ICH)、くも膜下出血による入院患者を対象とし、脳卒中による院内死亡率と施設の医師数との関連を検討した。 虚血性脳卒中患者295,150人、ICH患者98,657人、くも膜下出血患者36,174人において、30日の院内死亡率は、それぞれ4.4%、16.0%、26.6%であった。施設の症例数と医師数には関連が認められた。脳卒中症例数と併存症を補正後、脳卒中医数の多さは全てのタイプの脳卒中において...